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ランサーズのコンペで勝つ秘訣と「勝ち」以上に大切な「価値」とは

クラウドソーシングサイト「ランサーズ」で仕事を探していると、ちょこちょこ目にするコンペ案件。

コンペはずっと気になっているけど、優勝しないと報酬もらえないし、自分には無理かなと思って参加したことないわ・・・。

私は参加しているけれど、他のランサーの作品のクオリティが凄くて、なかなか結果が出ないのよ・・・。

コンペ案件に対して、こんな印象をお持ちの方が多いのではないでしょうか。

Kou

コンペ案件って、作品のクオリティばかりに気を取られがちだけど、実は勝つための秘訣があるんですよ!
また、コンペに勝って報酬を得ることも大切ですが、もっと大切なことがあるんです。

Kouは、コンペ初参加にも関わらず、30名以上のランサーが応募する案件で、見事当選しました。
そして、そのクライアントさんとは今でも継続的にお付き合いしていただいています。

これをきっかけに、コンペ案件に積極的に参加していくことは、ランサーズで活動していくうえで非常に大事なことだと感じています。

ということで今回は、私Kouがコンペ案件で当選して分かった「勝つための秘訣」と、当選をきっかけに知った「勝ち」以上に大切な「価値」について、実際に当選したときの話をもとに解説します。

この記事の対象者

✔ランサーズ初心者でコンペ案件に参加したことがない人
✔ランサーズのコンペ案件に当選できずに悩んでいる人

◎記事の信頼性

✅ランサーズ活動歴は1年10か月目(2022年1月現在)
✅継続案件受注後、1か月で認定ランサーの称号を得る
✅コンペ案件(参加者30人程度)に初参加で当選
✅現在は動画編集関係:4社、CADオペレーター関係:3社のクライアントから安定的に案件を受注している

※認定ランサーとは、獲得報酬額(各カテゴリの上位20%)や評価(5中4.8以上)が一定の基準を満たしている人が与えられる称号で、4段階中の最上位ランクにあたる

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ランサーズのコンペで勝つ秘訣と「勝ち」以上に大切な「価値」とは

ランサーズのコンペで勝つ秘訣

ランサーズのコンペで勝つ秘訣

ランサーズのコンペで勝つ秘訣。

それは、提案文に作品への思いを込めることです。

理由は「込められた思いを含めて1つの作品だからです。」

例えば、会社のロゴを作成するコンペだった場合を例として考えてみましょう。

会社ロゴ作成コンペの例
【会社ロゴ作成コンペの例】

発注者は、コンペで選んだ作品を会社のロゴとして使います。

会社のロゴは会社の顔です。
ロゴが何を意味するのか、対外的に説明する場面は多いでしょう。

そのときに、「ランサーズで発注して作ってもらった」と説明するでしょうか。

しませんよね。

どういう意図で、どんな思いを込めて作ったものかを、「会社の思い」として説明するはずです。

まさにその会社の思いというのが、「ランサーが作品に込めた思い」になるのです。

作品に思いを込めるランサー

つまり、コンペで勝つ作品というのは、作品のクオリティが高く、作品に対するランサーの思いに共感してもらえたものなのです。

その思いを込める場所になるのが、「提案文」です。

あなたがどういう意図で、何を思い、どれだけの思いを込めて作り上げた作品なのか、提案文でプレゼンしてください。

プロジェクト方式の場合の提案では、提案文は見やすく簡潔に作ることをおすすめしました。
しかし、コンペ方式の場合は逆で、ある程度の長文でも良いので、熱く思いを語ってください。

提案文に盛り込む「思い」とは以下のようなものです。

①コンセプト(何を表現したのか)
②①の理由(なぜそのコンセプトにしたのか)
③①をどのように表現したのか
④こだわった点
⑤工夫した点

基本的に、発注者が依頼詳細の中でコンセプトなどの指示をしています。
よって、①はその指示に従う必要があります。
ただし、発注者の指示をそのまま書いても他のランサーとの差別化はできませんし、かといって、発注者の指示から逸脱したものではいけません。

発注者の指示するコンセプトの範囲の中で、どんな独自性を表現したのか、それを提案文の中で発注者に伝えることが大切です。

悪い提案文の例は以下のようなものです。

例1)
私は、○○をやっています。
○○資格や○○賞を受賞した経歴があります。
作品は別添のとおりです。
よろしくお願いいたします。

例2)
作品は別添のとおりです。よろしくお願いします。

例3)
私も参加したいです。よろしくお願いいたします。

例1)は作品に対する思いが何も書かれていないので、発注者に共感してもらいずらいですよね。

そして、例2)や例3)のようなランサーが、実は非常に多いです。
特に例3)なんかは、作品も作らずにただ参加したいという意思表明だけで終わっています。
つまり、コンペについて理解しておらず、発注者が作る仕事概要もほとんど見ていないということです。

このような提案文は絶対に作らないようにして下さい。

作品のクオリティでは戦える自信がない人は多いと思います。
しかし、作品のクオリティというのは、どんなに自信があったとしても、見る人のセンスによって、受ける印象は変わってきます。

ですから、作品のクオリティを上げることはもちろん大切なことですが、それにこだわりすぎず、自分らしく表現することを大切にしてください。
そして、それと同時に、提案文にあなたの思いを全力で込めてください。

提案文に込めた作品への思いが伝わり、発注者側の人たちの心をつかめれば、クオリティの高い作品とも互角に戦えます。


コンペ案件の場合、他のランサーの作品と提案文を見ることができます。
(※盗作を防ぐ目的であえて公開しているとのこと。)

私は、数々の作品と提案文を見てきました。
優秀な作品は多いですが、提案文をおろそかにしているランサーも非常に多いです。

だからこそ、そこにチャンスがあります。

ランサーズのコンペで「勝ち」以上に大切な「価値」

ランサーズのコンペで「勝ち」以上に大切な「価値」

コンペ案件に参加する上で、誰もが設定する目標は「当選し報酬を得ること」。
つまり、コンペで勝つことですよね。

ですが、それは間違いです。

コンペで勝つことより大切なこと。

それは「発注者に自分の価値を伝えること」です。

発注者に自分の価値を伝えること

なぜならば、コンペに負けてしまったとしても、発注者に自分の価値を伝えることができれば、優秀なランサーとして発注者の目に留まります。

それは、その後の継続案件をもらえる大きなチャンスに繋がるかもしれないという意味を持ちます。

伝えるべき自分の価値とは以下のようなものです。

①自分のスキル
②経歴や過去の作品
③修正の対応回数(コンペ時は、できるだけ何回でも対応可とする)
④連絡手段や連絡体制(いつでも連絡可能がベスト。時間が制限される場合は、時間を伝えておくのがベター。8:00~20:00など)

この部分は「作品への思い」とは違って、ついでに読んでもらう部分なので、文章ではなく箇条書きで見やすくシンプルに書くことを意識してください。

実際に、私が当選したコンペに参加していた1人のランサーは、コンペで当選はできなかったものの、その後、継続案件をもらうことができています。

そのランサーのコンペ案件の作品や提案文を実際に見てみました。

作品は素晴らしく、さらに提案文で作品への思いや、自分が他のランサーに負けない部分などを丁寧に語られていて、発注者の心を掴もうとする努力が感じられました。

そういった誠意が伝わったのか。
発注者は、コンペ案件のときには私を当選させ、その後の案件も私に発注してくれていますが、複数の案件が同時に発生した時には、そのランサーに発注しています。

これが「発注者にその人の価値が届いた結果」です。

発注者に価値が届いた瞬間

このように、コンペに参加し自分の価値を伝えることができれば、コンペで勝って得られる一時的な報酬よりも、結果的に大きな利益が得られる「継続案件」を獲得できる可能性が格段に上がるということです。

発注者に自分の価値を伝えること。
それがコンペで勝つことより大切にしなくてはいけない「価値」です。

まとめ

最初にもお伝えしたとおり、コンペ案件に参加することは、ランサーズで活動していくうえで、非常に大事なことだと感じています。

当選すれば報酬やランサーズ内での活動実績と共に、大きな自信が得られます。

当選できなかったとしても、自分の価値を伝えることができる貴重な機会を得られます。

発注者は、案件が出るたびに新たにランサーを募集するような面倒なことは、できるだけしたくありません。
優秀なランサーと出会えれば、そのランサーに継続して仕事を発注する方が手続きも簡単だし、何より、自分の大切な仕事を安心して任せることができます。

ですから、常に優秀なランサーとの出会いを期待して、案件募集をしています。

このことを念頭に置いて行動すれば、今回紹介した2つのことは自然とできるようになります。

ランサーズのコンペで勝つ秘訣は
→提案文に思いを込めること

ランサーズのコンペで「勝ち」以上に大切な「価値」とは
→発注者に自分の価値を伝えること

さあ、これであなたも、コンペ案件に参加したいと思ったはずです!

目先の利益にとらわれすぎず、長い目で見て自分が有利に立ち回れるように、このコンペという案件を上手く利用して、どんどん行動していきましょう!

ここまで読んでいただきありがとうございました。

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