ランサーズ

【ランサーズ初心者向け】手数料の計算方法について徹底解説



ランサーズで案件を受注したときに、ランサー側が負担することになる手数料。
(※ランサーとは、受注者のこと)

案件を受注する上で、事前に得られる利益を正確に把握することは、ランサーズに限らずビジネスをしていく上で、とても大切なことです。

特にランサーズに登録したばかりの初心者はおろそかにしがちなので、実際に報酬をもらうときに手取り金額を見て驚くこともあるでしょう。

初心者のころは私も何度かやっています・・・。

そこで今回は、ランサーズ手数料の計算方法について解説します。

この記事の対象者

✔ランサーズ初心者
✔ランサーズの手数料の計算方法を理解してない人
✔ランサーズの手数料をあまり意識していない人

◎記事の信頼性

✅ランサーズ活動歴は1年10か月目(2022年1月現在)
✅継続案件受注後、1か月で認定ランサーの称号を得る
✅コンペ案件(参加者30人程度)に初参加で当選
✅現在は動画編集関係:4社、CADオペレーター関係:3社のクライアントから安定的に案件を受注している

※認定ランサーとは、獲得報酬額(各カテゴリの上位20%)や評価(5中4.8以上)が一定の基準を満たしている人が与えられる称号で、4段階中の最上位ランクにあたる

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ランサーズの手数料規定



ランサーズの手数料規定

ランサーズの手数料については、ランサーズの利用規約第3章第11条で規定されています。

簡単に表にまとめてみました。

案件の金額によって、5%~20%の手数料をランサーが支払う

受注金額手数料率
10万円以下の部分20%
10万円超~20万円以下の部分10%
20万円を超える部分5%

気を付けないといけないのは、案件の金額が10万円を超えた場合です。

1つの案件だったしても、10万円を超えた場合は超えた部分の金額に対して、それぞれ規定されている手数料率がかかります。

例えば1本15万円の案件の場合は、10万円までの金額に対しては20%が、10万円を超えた部分には10%が、それぞれかかるということです。

次の項目でいくつかの例をあげて、実際の計算方法を紹介します。

(参考:ランサーズ利用規約第3章第11条の本分の抜粋)

成約時のシステム利用手数料

プロジェクト方式で1つ1つの計画が完了した場合、コンペ方式に提案があり成立した場合、タスク方式で作業が完了し、クライアントから承諾し確定された場合、月額報酬方式で当月の作業が完了し、当月末日を迎えた場合、招待報酬が確定した場合又はスキルパッケージによる役務提供が完了した場合、ランサーは、弊社に対し、クライアントからランサーへ支払われる報酬(チーム制においては、リーダー及び各メンバーに支払われる分配金をいいます。)のうち、金額によって報酬の5%-20%(税込)を、以下に定めるとおり、システム利用手数料としてお支払い頂きます。

金額の内、20万円を超える金額に対しては、5%の利用手数料
金額の内、10万円超-20万円以下の金額に対しては、10%の利用手数料
金額の内、10万円以下の金額に対しては、20%の利用手数料

引用元:ランサーズ公式ホームページ内 利用規約第3章第11条

ランサーズ手数料の計算方法

ランサーズ手数料の計算方法

以下の3つの例について、計算してみました。

例1)契約金額が13,750円(税込)の案件の場合

○手数料率(13,750円の20%)
13,750×0.2=2,750
→手数料 2,750円

○ランサー手取り額計算
13,750-2,750=11,000
→ランサー手取り額 11,000円(税抜=10,000円)

例2)契約金額が170,000円(税込)の案件の場合

○手数料率(100,000円までは20%、70,000円分は10%)
100,000×0.2=20,000
70,000×0.1=7,000
→手数料計 27,000円

○ランサー手取り額計算
170,000-27,000=143,000
→ランサー手取り額 143,000円(税抜=130,000円)

例3)契約金額が500,000円(税込)の案件の場合

○手数料率(100,000円までは20%、100,000円分は10%、30万円分は5%)
100,000×0.2=20,000
100,000×0.1=10,000
300,000×0.5=15,000
→手数料計 45,000円  

○ランサー手取り額
500,000-45,000=455,000円(税抜=413,636円)

このように金額が大きくなると計算も複雑になります。

そこでランサーズでは、手数料や契約金額、ランサー手取り額などを自動で計算してくれる【契約金額・ランサー手取り計算ツール】を用意してくれています

自動計算ツールは、マイページ内の各種ツール内に設置してあります。

ランサーズ初心者や金額が大きい案件に提案しようとしている人は自動計算ツールを活用しましょう。

自動計算ツールは、実際にプロジェクトに提案するときの「提案ページ」にもあります。
入力した提案金額(税抜)に応じて、自動計算した結果を表示して教えてくれます。

まとめ

手数料規定と、実際の計算例をもとに手数料の計算方法を紹介しました。

今回の計算例では、あえてランサー手取り額(税抜)を算出していますが、それには理由があります。

ランサーがプロジェクトに提案するときには、契約金額ではなく【ランサー手取り額(税抜)】を入力することになります。

そして、発注者はいったんランサーズに支払いを行いますが、この時の金額は手数料などが含まれた【契約金額】になります。

つまり、
ランサーが知りたい金額は【ランサー手取り額】、
発注者側が知りたい金額は【契約金額】になります。

ここが「金額の認識のズレ」が生じやすいポイントです。

これにより、発注者との間で思わぬトラブルが起こることもあります。

発注者との間でトラブル

そうしたことからも、今回の記事で紹介した計算方法や自動計算ツールを活用して、手数料や契約金額、ランサー手取り額をしっかり把握するクセをつけるようにしましょう!

Kou

最初から自動計算ツールに頼らず、できるだけ自分で計算してみよう!

手数料について理解を深めることができるし、慣れてくると概算くらいなら頭の中で簡単に出せるようになるよ!

以上です。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

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